干支(十二支)による守護石について
干支(十二支)には、それぞれ「守り本尊(守護神)」があり、それと同じように「守護石」があります。
十二支による守護石は、かつて仏教の七宝(金、銀、瑠璃、玻璃、真珠、珊瑚、瑪瑙)の中から選ばれていました。
自分の生まれ年の干支に関するものを持つと開運するとも言われています。
自分を癒し、励ましてくれる守護石をご紹介します。
干支(十二支)の守護石
- 子年・・・琥珀(アンバー)
<石の意味>マイナスエネルギーを取り除き、プラスのエネルギーを循環させる。精神安定。 - 丑年・・・真珠(パール)
<石の意味>魔除け・魅力アップ。 - 寅年・・・金(ゴールド)
<石の意味>太陽のエネルギー・富と繁栄。 - 卯年・・・翡翠
<石の意味>ネガティブなエネルギーから身を守る・目標達成。 - 辰年・・・紅瑪瑙(レッドメノウ)
<石の意味>目標達成へと導く・健康・家族の絆を深める。 - 巳年・・・銀(シルバー)
<石の意味>月のエネルギー・魔除け - 午年・・・赤縞瑪瑙(サード二クス)
<石の意味>家庭円満・コミュニケーション能力を高める。 - 未年・・・赤珊瑚(レッドコーラル)
<石の意味>魔除け・不老長寿。 - 申年・・・白珊瑚(ホワイトコーラル)
<石の意味>富と繁栄・幸運をもたらす。 - 酉年・・・シトリン
<石の意味>財運・人との調和をもたらす。 - 戌年・・・ラピスラズリ
<石の意味>幸運をもたらす・直観力を高め才能を引き出す。 - 亥年・・・紅翡翠(ジェイド)
<石の意味>目標・願望達成。
天然石は持ち主を守るためにある
干支からみる守護石や、誕生月から見る誕生石・星座から見る守護石など、パワーストーンには様々な見方があります。
今回は干支から見る守護石を紹介させて頂きました。
古来からある天然石は、持ち主の力になり、守るためにあると考えています。
あなたにとって、素敵な石たちとの出逢いがありますように。