2021年3月20日春分の日（宇宙元旦）を迎え、風の時代がいよいよ始まっています。
（風の時代については過去記事にも書いていますので参考にしてみてください。→こちら）

今回は、そんな風の時代に適したキーワードやパワーストーン等をご紹介いたします。

風の時代を象徴したキーワードは？

風のエネルギーを象徴するキーワードとして、「博愛の心」・「慈愛」・「優しさ」・「自由な気持ち」といった言葉があります。
一方、地のエネルギーを象徴するキーワードとして、「力強さ」・「自力」・「前進力」といった言葉が挙げられます。

2つを比較すると、風の時代は宇宙の根本でもある「愛」がテーマになっているように感じます。
この「愛」とは、他者への愛もそうですが、自分への愛もとても大きなテーマになっていると思います。

他者へ向ける愛よりも、先ずは自分に向ける愛が先です。
健康的な愛とは、見返りも求めないし、自分から溢れた先におすそ分けする感覚が近いので、自分が苦しくなったりしないのです。
もし、自分が苦しいな・何かモヤモヤするなというときは、自分の愛のゲージが下がっている証拠なので、自分に愛を向けてみてください。
自然に触れてみたり、一人でゆっくりする時間を作ったり、大好きなものを食べたり、自分にとって心地よい時間を作ってあげてください。

これを無視して他者へばかり愛を向けていると、自分のコップの水がどんどん減って、辛くなって行きます。
愛とは、どんどん溢れてくるものだし、枯れたりしないので。

風の時代を象徴するカラーは？

風の時代を象徴するカラーとして、緑色と白色があります。
それぞれが持つカラーの意味を見て行きたいと思います。

• 緑色
  安らぎ・安定・穏やか・第四チャクラのカラー
  緑色は自然や風といったイメージを持っている方も多いと思います。
  また、第四チャクラのカラーでもあります。第四チャクラとは、心臓・胸の中央辺りにあるチャクラのことでハートチャクラとも言われています。
  思いやりや、愛情・人との調和や優しさをコントロールする場所でもあります。
• 白色
  純粋・清々しい・素直・第七チャクラのカラー
  白色は、清々しさや交じり気がないといったイメージを持ち、第七チャクラのカラーでもあります。
  第七チャクラは頭頂部にあるチャクラのことで、クラウンチャクラとも言われています。
  クラウンチャクラのクラウンとは、「王冠」を意味しており、王冠のように頭上に位置しています。天から降りてくるエネルギーの入り口でもあります。

このように、風の時代ではハートで感じる感覚を大事にして、天からのエネルギーやメッセージを受け取って行きたいですね。

風の時代を象徴するパワーストーンは？

続いて、風の時代を象徴するパワーストーンをご紹介します。
何故か惹かれたり、気になる物には意外な理由が隠されていることもあります。
パワーストーンを選ぶ際の参考になればと思います。

• 翡翠
  石の効能：持つ人に天の叡智を授ける・人徳を与える・人生の成功と繁栄。
• ペリドット
  石の効能：マイナスエネルギーを取り除く・心身を癒す・邪悪なエネルギーを退ける。
• 水晶（ヒマラヤ水晶・レムリア水晶）
  石の効能（ヒマラヤ水晶）：浄化・活性化・守護力が最も強い石。神聖な山であるヒマラヤで取れる水晶は、聖地のエネルギーを宿すパワーの強い石。
  精神的成長・目標に向かう強い心・強い魔除けの力を持つ。
  石の効能（レムリア水晶）：古代の記憶を宿す水晶。大地のエネルギー・宇宙のエネルギーを肉体に共鳴させる力を持つ。ヒーリング効果に優れ、持つ人を守護し導く。
• モルダバイト
  石の効能：隕石由来、宇宙と調和を象徴する石・宇宙との繋がりを強め、高次元からのメッセージを持ち主に伝えてくれる・水晶を浄化できる唯一の石。
• ムーンストーン
  石の効能：インスピレーションを高め、感受性を豊かにし、自分の中に眠っている潜在能力を引出すパワーを持つ・道に迷った時は迷いを取り去り、正しい選択へ導く・月のエネルギーを宿した神秘的な石。
• パール
  石の効能：守護・ヒーリングパワーが強い・ネガティブなエネルギーを退け、良いエネルギーを呼び込み、身を護る・女性らしい美を高める。

風のように軽やかに

風の時代になり、もっと自由で、同じような思考の人が繋がりやすくなってきています。
心から好きだと思う人、自分の価値観と同じような人と更に絆が深まる時代です。
人との出逢いもどんどん変化していくかもしれません。

アクセサリーや洋服もそうですが、自分に合ったモノは、エネルギーもオーラも護ってくれ、何より見えない自信に繋がっていると私は信じています。
このホームページを通じて自分とピッタリな作品や文字との出逢いがあったら幸せです。